Go Global Hub
WHERE BORDERS INTERSECT AND IDEAS GO GLOBAL.
～全7回のイベントを開催～
一般社団法人Startup Lady協会は、東京都が実施する「令和7年度グローバル交流活性化事業」に採択され、世界中の起業家や投資家、日本の起業家・企業がイノベーションの創出・交流・連携できる拠点「Go Global Hub」を設立しました。
本プロジェクトは、国境を越えた知識やツール、ネットワークを活用し、グローバルな視点を持つ人材と日本の起業家・企業をつなぐことで、海外市場への展開を目指す事業の成長を後押しし、社会的意義のあるベンチャーの創出を目的としています。
第4回開催概要
Global Connector Salon
〜実践的ビジネスマッチ交流会〜
東京都の支援を受けて実施される本プログラムは、 海外と日本の起業家、企業、事業者、VCが１対１のビジネスマッチング商談会で実際のビジネス機会を創出する 実践型マッチングイベントです。 単なるネットワーキングではなく、 １対１のビジネスマッチングを通して「次のコラボレーションの一歩」に繋がる出会いを生み出します。
キーノートスピーカー
後日発表
開催日時
2025年12月10日（水）
開催場所
ユナイテッド㈱
東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
※会場が異なりますのでご注意ください。
また、イベントは地下1階（B1）で開催されます。
スケジュール
18:00 開場
18:30 イベント開始
18:35 キーノートスピーチ
19:00 １対１ビジネスマッチング商談会
20:20 クロージング
20:30 ネットワーキング（軽食・ドリンクあり）
21:30 終了
使用言語：英語（日本語サポートあり）
対象：日本人起業家、海外起業家、起業希望者、投資家、企業関係者、支援者
定員：70-100名
参加費：無料
※定員に達し次第、締め切りとなる場合があります。
※イベント利用規約をご確認の上お申込みください。
Go Global Hub設立の背景
私たちStartup Ladyは2017年の活動開始以降、国内外の起業家やスタートアップの成長を支援してきました。活動を続ける中で、⽇本⼈起業家や外国⼈起業家、⽀援者が海外で事業展開に挑む際、語学⼒以上に産業構造や⽂化的背景の理解不⾜が大きな障壁となるケースを多数確認してきました。
⼀⽅で、実際に海外の起業家や⽀援者と協働しながら事業を進めた起業家ほど、海外での事業展開に成功する傾向があります。
こうした経験を踏まえ、本事業において「Go Global Hub」を設置し、グローバル起業家、投資家、⽇本の起業家が交流・連携し、共創を通して新たな事業創出を促します。
さらに、Startup Ladyがこれまで培ってきたアクセラレーターやベンチャースタジオ形式の運営ノウハウを活かし、「海外と協業し成功する起業家や投資家、企業」を育成するプラットフォームを東京に構築します。
今後の展望
世界と日本の起業家・企業をつなぐ拠点「Go Global Hub」では、全7回のイベントの開催を予定しています。「共創」「課題解決」「ビジネスマッチング」を大きな軸に据え、参加者同士の交流や連携を深めながら、新たな事業創出を目指します。
Go Global hub ambassador
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私は、立ち上げ期のスタートアップの事業成長、資金調達、そして海外展開を実現するためのサポートを行っています。
グローバル向けの電子チケット・ライブ配信プラットフォーム「ZAIKO」を創業し、日本およびアジア圏で10年以上にわたり事業の立ち上げと拡大に携わってきました。
現在は、戦略アドバイザーやフラクショナル経営（非常勤で経営・事業推進を担う形）として、スタートアップの「構想を実際の事業に落とし込む」フェーズを伴走支援しています。
対象は主に、プレシード〜シリーズAのスタートアップで、領域はテック、教育、飲食、エンタメなど。
これまでに 77hz、ZAIKO、KA International などへ投資・アドバイザリーとして参画し、以下の領域で実務に近いサポートを提供してきました：
①資金調達戦略の設計・投資家向け資料/ピッチのブラッシュアップ
②プロダクト開発からGo-to-Market戦略の立案
③グロース施策・顧客獲得の仕組みづくり
④日本・東南アジアを中心とした海外展開支援
20年以上にわたり複数業界で事業運営に関わってきた経験から、机上論ではなく、現場で機能する知見・ネットワーク・推進力を提供することを大切にしています。
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Apollo Capital Inc. パートナー。
日本アジア投資株式会社にて投資業務に従事した後、ITX株式会社にて複数の投資先スタートアップおよび子会社の取締役を務める。
ITXがオリンパス株式会社に買収された際には同社へ移り、台湾企業の買収および統合プロセス（PMI）をCFOとして担当した。
その後、先端技術を扱うスタートアップに参画し、COOとして事業運営と成長推進を担当。
現在は、投資・経営・PMIの実務経験を基盤に、Apollo Capital Inc.にて成長企業の価値創造を支援している。
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私は、多様な背景を持つ起業家や、人々の暮らしや働き方をより良くしようと取り組む企業を支援する投資家です。
お金・健康・心・時間について、人が自分で選び取れる社会を実現するために、
「より公平で持続可能な未来」をつくる事業に投資し、伴走しています。
スタンフォード大学で経済学を専攻し、東京大学で公共政策の修士号を取得。
日本で初めてのアフリカ系アメリカ人ベンチャーキャピタリストとして活動してきました。
現在は、Value Create Ventures の EIR（Entrepreneur in Residence / 起業家支援担当）を務めています。
また、中小企業やスタートアップが向き合う「資金調達の壁」を低くするため、
売上に応じて返済する新しい資金提供モデル（レベニュー・ベース・ファイナンス）の立ち上げにも取り組んでいます。
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2006年から日本で、起業家・経営者・教育者として活動。
思いやりを備えた起業家を次の世代に育てることを、自らの使命としている。
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私は、2009年にコンサルティング会社 Aventa を設立するまで、企業でのキャリアを積んできました。その後、国内外の企業への事業支援やスタートアップの立ち上げを手がけ、2019年にはPDIE（Purpose Driven Innovation Ecosystem） を設立。
PDIE Groupは、英国の環境賞 Earthshot Prize の推薦団体としても継続的に活動しています。
現在は Venionaire Capital Japan のアソシエイトパートナー および Future Food Institute のシニアアドバイザー を務め、
より良い社会につながるグローバルなイノベーションの推進に取り組んでいます。
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宮川 朋則（Tomonori Miyagawa）
MBA（経営学修士）、MOT（技術経営 / ナレッジサイエンス修士）。
QMS（ISO9001）審査員、ISMS内部監査員、ITIL認定資格を保有。
企業勤務を経て、PwCコンサルティング、IBM、Abeam Consulting、NTTデータなどでコンサルタントとして活動。
現在は、経営コンサルタント / BCC代表取締役 / GKLC協会 会長として、企業・組織の変革支援を行っている。
専門領域は、プロジェクトマネジメント、ビジネス変革（Bx）・デジタル変革（Dx）、業務・システム監査 など。
好きな俳優は、ポール・ウォーカー、高倉健、松下由樹。
Go Global hub partner
なお、本活動をともに推進する協力パートナー企業・団体および、メディアパートナーも募集しております。
詳細は下記ページをご覧ください。
Startup Lady について
一般社団法人Startup Lady協会は、女性起業家や次世代リーダー育成に特化した日本発のアクセラレーターです。 「スタートアップをする女性が自分らしく自分のやりたいことの出来る国際的なコミュニティとスタートアップエコシステムを創る」というビジョンのもと、教育・インスピレーション・コミュニティの３つをミッションとして掲げています。 独自のバイリンガルコミュニティやネットワーク、育成プログラムの提供により、アントレプレナーシップを備えた女性のグローバル人材を輩出することを目的としています。
本件に関するお問い合わせ先
Email:press@startuplady.org
一般社団法人Startup Lady協会 広報